世界ラートチームカップは2年に一度開催され、今回で9回目となります。
アジアで初開催となるラート競技の国際大会です。2018年5月にスイスでおこなわれた「第13回世界ラート競技選手権大会」の上位4カ国に出場権があり、各チーム4名からなる国別対抗の世界一決定戦となります。
競技会の前後で、集団ラート演技などのデモンストレーションも実施予定。

主催 | 国際ラート連盟(International Rhönrad Verband、以下IRV) |
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共催 | 日本ラート協会、秋田ノーザンハピネッツ株式会社 |
主管 | 第9回世界ラートチームカップ実行委員会 |
後援 | 秋田県、秋田市、(公財)秋田県体育協会、(一財)秋田市体育協会、(公財)秋田観光コンベンション協会 |
参加国 | ドイツ、スイス、日本、オランダ(各国選手4名、コーチ1名、審判2名、団長1名) (2018年世界ラート競技選手権団体戦の上位4カ国) |
部門 |
4カ国による団体戦。 1カ国につき、直転2演技、斜転2演技、跳躍1演技、自由選択1演技の計6演技を実施。 |
競技規則 | 最新のIRV国際競技規則に準ずる。 |
試合形式 | ラウンド制を採用し、1ラウンドにつき各国1人ずつ演技。 ラウンド内での得点順位によって、1~4点の勝ち点を付与。 6ラウンド終了時の合計勝ち点によって順位が決定。 なお、各国1回ずつ、勝ち点が2倍になるジョーカーチャンスあり。 |
入場料 | 無料(最大座席数3,500席) ※一部協賛者様席 |
イベント | オープニングやハーフタイムにて、筑波大学体操部、新潟大学リズム体操部などによるデモンストレーション披露。 |
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秋田県立体育館
秋田市八橋運動公園1-12 Tel:018-862-3782
無料駐車場:142台